立命館大学ラグビークリニックに参加しました。

2016/07/31

7月16日(土)に立命館大学ラグビークリニックに参加しました。
東山高校の他、千里高校(大阪)、膳所高校(滋賀)と共に立命館大学ラグビー部のクラブ紹介、施設見学、ラグビークリニック、アスリート食体験をさせて頂きました。
このイベントで、大学ラグビーがプレーヤーだけでなく、マネージャーや分析、レフリー等のスタッフが大きな役割を担っていることを体験し、新たなラグビーの魅力を感じてくれた事と思います。
一般入試、指定校推薦を通じて、文武両道を実践しながらも、ずっとラグビーにかかわっていってもらいたいものです。

クリニックでは約130名の高校生に多数の大学生が参加して、コーチングスタッフと大学生による基礎から応用、ユニット別の指導を受けました。
大学生とのアタックディフェンスも行われ、大学生相手に力強いプレーを体感してもらいました。

クラブ紹介では部の歴史、目標、学部紹介(理系学生も所属できる)、スタッフ職の重要性等が説明され、皆真剣に聞き入っていました。
スタッフのプレゼン資料の充実ぶりとプレゼン能力に東山高校生も感心したのではないでしょうか。

そして最後のアスリート食も皆で美味しく頂きました。

1日お世話になった立命館大学ラグビー関係者のみなさん、ありがとうございました。


 
さあ、立命館大学ラグビー部中林監督の挨拶でクリニックスタートです。


 
ラグビーの基本はスクラムです。
  

 
ラインアウトも重要なセットプレイ。
  
 
プレイだけでなく、クラブ運営についても学習しました。

  

今や食事も勝つための重要なファクター。立命館大学のアスリート食を体験。 


 
美味しくいただきました!
  
 

お疲れ様でした。